Make your own free website on Tripod.com

 


神津陽氏、
宮崎・味岡をメッタ斬り


01/09/17追加記事へジャンプ

 元ブント叛旗派の神津陽氏が、自らのサイトで9・2についてコメント出しました。実物はこちらです

 いつもどおりの神津節、メッタ斬りです(ただ、○1、○2などの機種依存文字はやめてください。Macで読めません)

(1)例の宮崎学スパイ問題に関して革マル派機関紙「解放」9月10日号が、全二頁で「断末魔のスパイの巣窟=残存ブクロ派を打ち砕け」を掲載した。これで宮崎スパイ問題に関して中核・革マル・解放(現代社)の見解ガ揃った訳だ。革マルは、中核を売った宮崎も、売られた清水丈夫も、宮崎スパイ資料の「公安スパイ工作集」を出した小西誠も皆スパイだとの例のトーンだ。だが清丈の眼科治療用非公然アジトを宮崎が提供したとの原文にない情報をなぜ革マルが知っているのか?
(2)また9/2日比谷野音の個人情報法反対集会で実行委員会の中心メンバーで発言予定者の宮崎学が突然欠席した後で、宮崎学「スパイ」問題を糾察する会
http://miyazaki_kyusatsu.tripod.com/ が出来ており、詳細情報も読める。
(3)だが宮崎・三島スパイ問題の根は深く、70〜80年代の党派間内ゲバでも、現状のスパイ糾弾・戦線放逐・謀略粉砕宣言でも解決せぬことは自明だ。オウムも電脳党も中枢部に全共闘崩れが食い込んでいるし、今に及んでも三上・宮崎らが第三次ブント密約を進めているとの情報もある。
(4)おそらく宮崎スパイ問題の闇は新左翼史の膿と連動しているし、党派独善とボス交による事実隠蔽策動を打破せねば闇の解明も克服への糸口も見出せまい。バブル崩壊とソ連圏解体と打開策不在の三重苦にあえぐ新左翼は、不幸な内ゲバとスパイ問題にメスを入れ道義性を復興せねば低迷を打破すべくもない。
(5)その意味では今だに三派・全共闘世代のオジンが牛耳っている新左翼組織の抜本的見直しが不可欠であり、その糸口はボス支配体質の排除である。やくざ・日共を経て宮崎学が電脳党総裁独裁を掲げたのは、小野田・三島・三上・古賀らの三派世代のボス支配を真似ただけであり、全共闘型組織とは無縁だ。宮崎勝手連の平野はオモシロ追求型だが個人感情と宮崎の闇の区別が付かず、初のネット組織の宮崎電脳党は皮肉にも情報流出を統制できず自滅したのだ。
(6)宮崎学はSENKIワークショップでも、公安と会った日が違う、中核にカンパした額が違う、アジトは10箇所も提供していない、元々清廉潔白に生きてはいない等と居直る。だが細部に誤差があっても<公安と会って、過激派活動への協力内容や極秘情報を通報する>こと自体がスパイ行為である。宮崎は公安調査庁をストーカー事件でクビになった野田にはスパイ問題を追求する道義性がないと、私的犯罪容疑と万死に値する積極スパイの区別も付かぬ暴論を述べる。こんな宮崎のスパイ正当化を容認するSENKIはブントに値するだろうか?
(7)9/2集会から逃亡した宮崎は9/4に「モンダイは、この法案反対であって、一部に期待する有象無象諸君とのケンカではない」と遠吠えし、三上治の「情報と想像力」なる駄文を読めと旧電脳党メンバーに呼び掛けているが、ふざけた話だ。いうまでもなく個人情報の国家統制反対の前提は、情報掌握関係者の情報管理能力への国民的信頼である。宮崎が左翼評論家の立場を利して掌握した情報を極秘に国家機関に提供していた事件は、宮崎学を実行委員会の中心メンバーに据えてきた個人情報法反対運動の根本問題ではないのか?
(8)宮崎学スパイ問題の根深い膿はまだまだ出て来る筈だが、重要なのはその処理方法だ。9/2宮崎学欠席の一因を作ったネット勢力にとっても、今後どのような主張と動きが出来るかがネット運動の試金石だろう。ネット選挙の可能性を評価するとして宮崎立候補を支持した宮台真司は、今回はどうするのかね。宮崎を絶賛してきたサヨク文化人も沈黙で逃げるのだろうか?

 なお、神津氏は、宮崎の盟友でありフィクサーである三上=味岡とは「犬猿の仲」です(この文章、正直なところやや「私怨」がこもった文章ではありますが、しかし三上氏の実体を非常に鋭くえぐり出しています)。

 そして、(3)および(5)は非常に「気になる」ところです。「第3次ブント密約」とは一体何なのでしょうか?そしてまた、ブント情況派の古賀氏の名前がなぜ突然出てくるのでしょうか??
 神津氏、何か大きなネタを掴んでいるのかも知れません。(我々も調べねば。)

 …しかし気になるのは、(8)です。「ネット勢力」というのはたぶん我々や、あと別枠で動いているみなさんなどを指しているのだと思われますが、我々、「ネット運動の試金石」という大掛かりなことを志向しているわけではありません。誤解なきよう。
 ただ、もちろん、我々はネット−現場を貫いた闘いを、とりわけ前者に軸足を置きつつ構築しつつあるのは事実です。
 言うまでもなく我々は自分たちの行動、言動に全責任を負って動いていますし今後ともそうですが、その結果、この闘いが勝とうが負けようが膠着しようが、ネット上に残るであろう我々の足跡を、また別の人が正負両面で参考にしてくれればよいのではないか、と考えているところです。


※01/09/17追加

 この後、神津サイトでまた動きがありました。
 神津サイトには、一般読者参加の掲示板「自由に記入、時々返答」もありますが、こちらに「当日参加した人」のレポートと神津氏の返答が投稿されています。
 

 まず集会は午後2時からでしたが、会場前では多くの団体がビラを配布していました。
よくもわるくも一番熱心だったのは、革マル派ですか。早稲田大学新聞などもいて派手にビラを配りまくっていました。その他は、宮崎糾察会、グローカルなど。
 入場料900円を払うと、山のようにパンフの入ったしおりをくれました。この中には「知花昌一 沖縄と星野を語る」といった中核派系色の強いビラもありました。ともかく大きな舞台を利用してさまざまな団体が動いている感じがしました。
 参加者は7−800人というところ。ただ、午後8時過ぎまでの7部構成で、出し物が1つ終わると、取り巻きもぞろぞろ動きますし、スタッフをあわせ、延べでは1000人は超えていました。水増しで1500人が良心的なところでしょう。
 ヤマ場は宮崎学氏が司会をするはずの第2部「きれいなメディア、きたないメディア」でした。ところが、宮崎氏は個人的な問題やらで欠席です。辛淑玉さんもいません。結局このところの幅広反体制運動家のトライアングルは見事に崩れ、貧乏くじを引いたのが、かの佐高信氏です。宮崎欠席がアナウンスされると会場は騒然となります。ステージに向かって右側に陣取った右ブロックがやじり始めます。これに前後して中央前列に密集したRFやら全共闘と書いた赤や黒のコスプレメットのネット趣味者の焚火派潮流も横断幕を掲げて糾弾を始めます。壇上では鈴木邦男氏が「ヘルメットを取れ」とか「宮崎は度胸のある男だ」とか支離滅裂な右翼的対応に走ります。右ブロックは宮崎糾弾というよりは、宮崎氏同様に大衆運動で彼らを排除した、中核派随伴文化人への威嚇と下部活動家への揺さぶりが狙いです。だから佐高氏が狙われました。彼もきっちりと宮崎氏を批判すべきにもかかわらず曖昧化するのですから自業自得の側面もあります。会場から「市民」氏が壇上に上がります。これが手慣れたマイク遣いで市民運動に宮崎のようなものを入れていることを批判します。正体は不明ですが、佐高氏に矛先を向けたので、さて。
 田中康夫氏が河内音頭を踊りに行くので予定を繰り上げて2部に登場。これが見事な政治家ぶりで、右もいれば左もいる集会・賛同人に触れ、「これはイデオロギーを超えた人間の運動だ」などとまとめます。「大政翼賛会だぞ。あ、うけないなあ」などと独りでボケとツッコミまで見せます。相変わらず鈴木邦男氏が方向違いの発言を繰り返す。佐高氏も田中氏がフォローしているのに「違ったリズムの人が一緒に踊れるような運動を」などとぼそぼそ話すだけです。田中氏の度量だけが際だっていました。
 司会のヤンキー兄ちゃんが場を理解できないくせに妙な官僚的恫喝をする瞬間があり、品性の卑しさがオーラのようにあふれた三角野郎です。いずみちゃん(たぶん)は自己抑制しているので、面白くもありません。フリマでは暴露本を出した小西誠氏が革命的警戒心を維持しつつクールに売り子の棒頭をしているのが光っていました。
 全般に盛り上がりに欠く集会でした。発言者の問題意識もバラバラですし、声が大きい人ほど内容がない、参加者も今ひとつ集中できないものでした。そんな訳で大谷昭宏氏が司会した第6部が終わったところで、小生は引き上げました。
 宮崎氏が今回の集会に深く関わっている以上、主催者は事実を明らかにしていくべきでした。それを鈴木邦男氏を道化役にしてかわす姑息さにはあきれます。個人情報保護という名の国家による情報統制管理に反対する運動が、内部に暗いまま封印せんとするタブーの個人情報を抱えているという逆説に、主催者は気づかないのでしょうか。また参加者もそのことの問題意識が弱く、集会のレベルを如実に表していたと思います。澤地久枝さんが「あったことをなかったと言ってはならない」「なかったことをあったと言ってはならない」と自由主義史観を批判して発した言葉は、宮崎氏をとりまく有象無象の方々も深く肝に銘ずべき至言として心に残りました。
 最後に、日共スターリン主義者崩れと独立左翼の自立主義者が「ほめ殺し」をしている図に、この国の戦後思想の最低の末路を見ています。神津さんの心中お察しします。(うど)


★うどさん臨場感溢れる9/2情報ありがとう。事実の受け止め方は様々ですが、冷静な年長者の目で見てもここまで酷かったのですね。第2部司会予定の宮崎欠席報告の際に「三上出てこい、黒幕が説明しろ」の野次が中央部から何度も出たようです。宮崎参院選出馬・スパイ疑惑もみ消し陰謀を推進したゴロツキたちを、独立左翼や自立主義者と言うのは歴史的名称に失礼でしょうね。(神津)


 このやりとり、いくつかのトピック(特に神津氏コメント中には新ネタ)が含まれています。

 参加者は7−800人というところ。ただ、午後8時過ぎまでの7部構成で、出し物が1つ終わると、取り巻きもぞろぞろ動きますし、スタッフをあわせ、延べでは1000人は超えていました。水増しで1500人が良心的なところでしょう。

 当日主催者発表の参加者数は 2,600人でしたが、11日の総括会議での発表では、実数(=チケット販売数)は 1,300人だったようです。
 当日券が 900枚出ているので、事前割当分を持って参加した人はわずか 400人だった、ということになります。

 田中康夫氏が河内音頭を踊りに行くので予定を繰り上げて2部に登場。これが見事な政治家ぶりで、右もいれば左もいる集会・賛同人に触れ、「これはイデオロギーを超えた人間の運動だ」などとまとめます。「大政翼賛会だぞ。あ、うけないなあ」などと独りでボケとツッコミまで見せます。相変わらず鈴木邦男氏が方向違いの発言を繰り返す。佐高氏も田中氏がフォローしているのに「違ったリズムの人が一緒に踊れるような運動を」などとぼそぼそ話すだけです。田中氏の度量だけが際だっていました。

 我々の中では、田中氏と鈴木邦男氏、どちらが「役者」だったのかで評価は割れています。「まじめに話を聞く場だ」という姿勢の者は田中氏を評価、「集会は揉めてナンボ」あるいは「ロフトプラスワン的なセンス」を求める者は鈴木氏を評価していました。実際、両者の発言の差はそういうセンスの差異だったということでしょう。
 そしてこの会場で実際に受けたのは田中氏の方。この点でも、「この場をプラスワンのようにしよう」という平野悠の野望はそもそもミスマッチだった、ということも言えるわけです。

 宮崎氏が今回の集会に深く関わっている以上、主催者は事実を明らかにしていくべきでした。それを鈴木邦男氏を道化役にしてかわす姑息さにはあきれます。個人情報保護という名の国家による情報統制管理に反対する運動が、内部に暗いまま封印せんとするタブーの個人情報を抱えているという逆説に、主催者は気づかないのでしょうか。

 鈴木邦男氏は9・2では勝手に暴れただけではないでしょうか。9・10野田トークライブでの鈴木氏の立ち居振舞いを考えれば、よりそれは明白です。
 9・2実は「道化にして乗り切る」という発想すら持ち合わせていません。
 今回の件も、「個人情報保護」という問題を*実行委内で掘り下げる必要すらない、掘り下げてはいけない*、それが新しい運動の形態だ、とまで認識していた実行委メンバーも多かったようです。
 いわば「お話にならない」。そして、そういう連中だけかき集めて集会を動かそうとした宮崎−三上、「事務局」という秘密会議に隠れてすべてを独断で決めてきた吉岡、吉田、魚住、そして國貞というトンデモ分子による引き回し、これが9・2実の正体に他なりません。

 第2部司会予定の宮崎欠席報告の際に「三上出てこい、黒幕が説明しろ」の野次が中央部から何度も出たようです。

 これ、我々の中で共有化されていなかったのですが、実はこのヤジを飛ばしたのは我々の友人だったようです。(今確認した(笑):組織統制のとれた行動などしていない我々ならではか(^^;;))
 我々は、三上と宮崎、それに元ブント情況派・現アソシエ21の古賀がこの間、非常にドス黒い策略を企てているのではないか、という情報を掴んでいます。これは、このページ上段にある「第3次ブント密約」「ブント情況派の古賀氏の名前がなぜ突然出てくるのでしょうか??」という部分に照応して我々が調査した情況に基づきます。
 しかしこれについては、まだ「裏が取れていない」段階なので、公表するには至っていません。(このあたりがサイバッチ!とは違うところ(藁
 いずれにせよ、今後、9・2実コネクションだけでなく、新左翼業界にモロに被ってくるこのコネクションについても少しずつ解明を試みていかねばなりません。

 


Topへ